こんにちは!
たけしです。
皆さんは「バリアフリー」と言って想像するものはなんですか?
僕がバリアフリーと言われて思いつくものとしては、
階段部に設置されているスロープや、出入口部の段差の解消、手すりや点字ブロックなどが
思い浮かびます!!それ以外ってあまり思い浮かばないんですよね〜
でも、いざ調べてみると色々あるんですね!!
最近では、「言語バリアフリー」と言って、標識や掲示板に英語や中国語が表示されていることもバリアフリーの一種として浸透しているようです!!
そんなバリアフリーの多様化が進んでいる中で、視覚障害者用の着脱が簡単な
ウェアラブルカメラを見つけましたので紹介していきます!!
OrCam MyEye
このカメラは、普通のメガネに装着するだけで、文字を読み上げてくれます!
本や原稿のページに指をかざすと、このカメラのボイス機能が文章を読み上げてくれる
仕組みになっています!!
また、街中で友達とあった場合、その友達の顔を認識して目の前の人が誰なのか
通知してくれる機能も搭載しています!!
つまり、このカメラは次世代のバリアフリーを担う可能性があるカメラになり得る
ということです!
このカメラを見つけたとき、「これも一種のバリアフリーの形だな!!」と思ったのと
「この次世代に向けた機能がめっちゃいいな!!」と感じました。
最後に
今回、このウェアラブルカメラを紹介するにあたって、
バリアフリーについて改めて調べましたが、前述でも述べた通り、言語バリアフリーなど
これから普及するものの中に、テクノロジーとバリアフリーが合わさった分野も
進出していくのではないかと感じました!
今後も、より良いものを1人のエンジニアとして発信していきます。
参考URL
[https://www.orcam.com/ja/myeye2/]
今日の記事はここまでにさせていただきます!
読んでいただきありがとうございました。
〜 剛田 武 〜