【テクノロジー】世界最小のドローン!? 手のひらサイズの「SKEYE Nano Drone」

こんにちは!

たけしです。

 

皆さんはドローンに興味はありますか?

最先端のドローン技術には目を見張るものがあるらしいですよ。

僕の記事でも過去に取り上げてきましたが、最近の現実離れした構想だと

「空飛ぶ車」「空飛ぶバイク」などにその技術が応用されているようです!

研究の成果により、「空飛ぶバイク」はもう実用段階まで来ているみたいですよ。

 

クワッドコプターリモート貨物輸送、ビジネス航空輸送。商品出荷コンセプト。ドローンの配達ボックス - ドローン点のイラスト素材/クリップアート素材/マンガ素材/アイコン素材

 

他にも、録画機能は搭載されていないが、比較的安価で、空中での

クロバット飛行なんかも楽しめる「トイドローン」も流行ってますよね!

今回はそんなトイドローンで、

 

「世界最小かもしれない...!?」

 

と驚くほど小さいドローンを見つけましたので紹介していきます!

 

SKEYE Nano Drone スカイエナノドローン

youtu.be

ここまで小さくなったドローンは初めてですね!

今まで、何種類かのドローンを見てきましたが、ここまで小さいサイズは

初めて見ました!しかも、必ず掌の上に着地する必要はなく、指先にも

着陸することができるようですよ!

そんな世界最小サイズの「SKEYE Nano Drone」の特徴をまとめていきます。

 

この「SKEYE Nano Drone」ですが、なんといっても今までのドローンと比べて

すごく最小化されていますよね!大きさは、4cm×4cmと最小化されている中でも

操縦モードが、「ビギナー」「アドバンス」「エキスパート」の3種類を

用意しているようなので、どんな方でも安定した操縦ができみたいですよ!

 

実はなんでもできるかも!?

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by MENSCH (@revmensch)

www.instagram.com

サイズが小さいといいつつ、ドローンとしてできることが結構あるようです!

まず、前半の投稿部分で3種類の操縦モードがあると紹介しましたが、その

操縦をもとに宙返りやバンク飛行ができるようですよ!

テクニックがつけば、もっと自由度の高い操縦ができるかもしれませんね。

その他、しっかり自動姿勢制御装置も付いているようなので、空中でホバリング

できるようですよ!

 

また、トイドローンには珍しくカメラも搭載されているようなので簡単な録画で

あれば、撮影ができるみたいですよ。

ドローン技術も日々進化しているなと感じた製品でした。ドローン自身も積極的な

クロバット飛行を可能としているようなので、今後エンターテイメントの

要素として活躍しても面白そうですね!

 

最先端のドローン技術を搭載した空飛ぶバイクも紹介していますので

是非読んでみてください。

enjiniadon.hatenablog.com

 

参考URL

https://sakidori.co/article/7284

 

今日の記事はここまでにさせていただきます!

読んでいただきありがとうございました。

 


〜 剛田 武 〜