【素材はキノコ!?】スタートアップ企業とエルメスが共同開発!!

こんにちは!

たけしです。

 

みなさんは、バックといえば何を想像しますか?

人工物の皮、牛などの動物の皮、植物の繊維など様々な素材が存在します。

そんなバックの中でも、動物の皮を使ったバックは特に高級感を感じて、どうせ買うなら牛革にしようと選択する人も少なからずいるのではないでしょうか?

 

今回は、そんな牛革がある素材で、代用することができるという情報を入手しました。

読んだ時、そんな素材で代用することができるのかと凄く衝撃を受けました!!

 

それでは、紹介へと移っていきます♪

 

 

 

バイオ素材「Sylvania(シルバニア)」

f:id:enjiniadon:20210316232147j:image

引用元:MycoWorks

https://jp.linkedin.com/company/mycoworks

 

こちらは何とキノコを原材料にして作った人工レザーだそうです♪

スタートアップ企業MycoWorksとエルメスとの共同開発らしく、菌糸体を使ってバック作っているそうです。

 

菌糸体とは、キノコなどの菌類を構成する細い菌糸の集まりのことを指すそうです!

僕は、そちらの専門家ではないため、説明できないため、詳細はこちらをご覧ください!!

菌糸|改訂新版・世界大百科事典|ジャパンナレッジ

 

 

 

なぜキノコで?

そもそも、なぜキノコでバックを作ろうとなったかと言うと、これまでのバックの素材は、

動物から取る素材、

石油を使った人工物

など動物に優しくないもしくは環境に悪い素材が主流となっていました。

これを脱却するために、キノコの菌糸に注目して開発を始めたとのことです。

(Bolt Threads社も同じように挑戦中とのことです)

 

キノコに注目するなんて、どこに優れた素材があるか本当にわからないですね笑

 

 

 

さいごに

僕の年代の方がチャレンジして、スタートアップ企業をたくさん立ち上げて、新しい風をたくさん感じます♪

また、バックのメーカーとして、誰もが知っているエルメスとスタートアップ企業が手を組むというのも時代が変化し続けていることを感じて最高だなと思います!

 

普段の生活からでも、何かしらアイデアを発見したら、大きく人生を変化させるチャンスがあると改めて感じましたので、何気ないことでも考えながらの行動が大事ですね!!

 

参考URL

エルメス、キノコから作られた人工レザーでバッグをつくる | ギズモード・ジャパン

 

今日の記事はここまでとさせていただきます!

読んでいただきありがとうございました。

 

 

〜 剛田 武 〜