「三人のレンガ職人」から学ぶ、何のために仕事をしているか?
こんにちは!
たけしです。
みなさんの仕事は、三人のレンガ職人のうちどなたに当てはまりますか?
わりと有名なお話ですが、イソップ寓話(ぐうわ)の中にある一つのお話として、
「三人のレンガ職人」
というお話があります♪
仕事の上司から、このお話を紹介していただき、仕事の根本的な考え方として、見直すきっかけとなりました。
非常に役に立った内容でしたので、記事で紹介していこうと思います♪
三人のレンガ職人
イソップ寓話「3人のレンガ職人」に学ぶ、モチベーション高く働く従業員を育てるヒント - 株式会社トータル・エンゲージメント・グループ
三人のレンガ職人にそれぞれ同じ質問をしました。
あなたは、何をしているのですか?
・一人目のレンガ職人
私は、レンガを積んでいます
・二人目のレンガ職人
私は、壁を作っています
・三人目のレンガ職人
私は、世界一の大聖堂を作っています
学生時代に聞いた時は、
「何を当たり前のことを言っているんだ」
と思っていました。
しかし、社会人になって多忙な毎日を過ごしていくうちに、目の前の仕事に夢中になり過ぎて見失いがちになってしまう事があります。
この話は、目的、目標、内容どこにフォーカスしているかという事を尋ねられているように感じます♪
僕も目標を見失わないように努力はしていましたが、たまに目的を見失ってしまう事がありました。
やはり、普段から意識していかなければと改めて思いました!
さいごに
当たり前の事でも、意識していなければ忘れてしまうことがあるかもしれません。
新入社員もそろそろ入ってきますので、先輩として恥ずかしくないように気を引き締めていきます!!
今日の記事はここまでとさせていただきます!
読んでいただきありがとうございました。
〜 剛田 武 〜