日本の職人は凄い!トンカチ片手に新幹線を作り上げる!?
こんにちは!
たけしです。
みなさんは、新幹線の先頭車両がどのように製造されているかご存知でしょうか?
僕は、職人さんの手によって長い時間かけて作っていることしか知りません笑
新幹線を作る!
実際に新幹線の美しい流線美は、パーツや組み合わせだけでは難しいかと思います。
(速度を追求するのであれば、風抵抗が1番当たる部分に少しの出っ張りも許されないため、一つのパーツで作ることが最適になります)
巨大な車両を職人さんの手によって作る!!
言葉では、簡単かもしれませんが血の滲むような努力と経験が全てを使っている事を考えると凄くカッコ良いなと思います!
どんな方法で?
僕は、現代の工作機械を駆使して、あらゆる場面を解決していると考えてしまいましたが、
実は・・・
トンカチ
で作っているそうです。
確かにアルミボール玉などが一時期流行り、丸い球も作れることは知っているかもしませんが、レベルが違いすぎますよね!
板材から、あの流線形をトンカチ片手に叩いて完成させていると考えるとどんなマジックだよと思ってしまいます笑
さいごに
製品開発において、製造の手間を減らすために、機械にやらせて品質の安定化と作業効率化を図るべきだということがあります。
しかし、それを上回って職人さんの技術がハイレベル過ぎて真似できないため、人の手でやる必要があります。
悔しくもありますが、日本の職人さんはやっぱり凄いと改めて思える記事だったなと思いました♪
参考URL
新幹線〝先頭車両〟誕生秘話 ハンマーを一心不乱に…黎明期の思い出
今日の記事はここまでとさせていただきます!
読んでいただきありがとうございました。
〜 剛田 武 〜