軽くて小さすぎる!?軽快な飛行をするハエ型ドローン!!
こんにちは!
たけしです。
ドローンによって、危険な場所への撮影や上空からの撮影でこれまで以上の情報を発信できるようになりましたよね♪
僕も友人が飛ばしているところを見させて貰ったことが何度かありますが、ヘリコプターのラジコンよりも安定した操作ができ、その場静止できるドローンは優秀だと思うばかりです。
そして、今回は各国の大学が研究開発しているハエのような飛び方をするドローンについて紹介したいと思います!
4枚のプロペラで飛ぶラジコンがドローンでは?
そう思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
ドローンの定義として、
「無人で遠隔操作や自動制御によって飛行できる航空機の総称」
の事を指し示すため、様々な形状があるという事ですね♪
それでは、紹介していきます!
ハエ型ドローン
引用元:オランダのデルフト工科大学とワーヘニンゲン大学の研究チーム
ハエを模したこのドローンは、幅33cmの29gと凄く軽さとなっています。
(バッテリー、モーター、各部位のパーツ、通信操作する基板など、多くの部品があるはずなのですが、それを29gまで減らしてしまうのは、本当に凄いなと思います)
参考サイトでドローンが動いている動画を見ることが出来るのですが、飛行も軽やかで生物のように感じました!!
こういう尖った物を見ると、製作意欲が爆上がりしてしまいます♪
さいごに
今後は、イベントなどでドローンを演出で使ったり、AIの発達していけば人型や動物型のドローンが人間の仕事を自動もしくは遠隔で行うことが当たり前の時代がすぐそこまで来ていると思います。
参考URL
ボストン・ダイナミクスの“ロボット犬”が、東京の建設現場で働き始めた(動画あり) | WIRED.jp
ロボット事業をするとしたら、ロボットの人材派遣みたいなものを設立してみたら、面白いかもしれませんね笑
参考URL
ハエのように飛ぶロボット、ホバリングや宙返り、時速25kmで移動--デルフト工科大 - CNET Japan
今日の記事はここまでとさせていただきます!
読んでいただきありがとうございました。
〜 剛田 武 〜