【テクノロジー】ムーアの法則はまだ続く‼️ 〜技術の進歩〜

こんにちは!

たけしです。

 

技術の進歩について、ムーアの法則というものがあります。

この法則は、インテル創業者の一人であるゴードン・ムーア氏が1965年に提唱したもので、「半導体の集積率は18か月で2倍になる」というものです。

簡略すると半導体がどんどん小さくなって、基板に沢山載せられるようになるという事ですね♪

 

しかし、技術進化していき、これ以上の進化は難しいと最近まで言われていました。

 

ムーアの法則は、

終焉していない‼️

ベルギーの独立系半導体ハイテク研究機関imecから、ムーアの法則の終焉していないという発表がありました!

なんと1nm以下の微細化が可能らしいです。

そもそも、現在の最高が7nmらしくそれよりも小さいものはコストが増大する上に性能があまり変わらないという結果も出ていたため、それ以上の進歩していく目処がありませんでした。

こういう発表をしたということは、ある程度の性能の向上やコストの見込みが理論上で見えているのかなと思いました!

 

まとめ

どこを限界と決めるかは、自分次第だなと思いました。現状は見えていない目標だったとしても、継続していけば見えてくるものがあるかもしれません。

限界と感じることがあったとしても、目の前でなく先の目標を見て動き続けていきます♪

 

参考URL

ムーアの法則は1nm以降も延命へ、imecとASMLが次世代露光技術の開発で協業 | マイナビニュース

【福田昭のセミコン業界最前線】2020年も半導体はおもしろい(前編) - PC Watch

ムーアの法則とは-半導体性能の原則 | マ行 | マーケティング用語集 | 株式会社シナプス・マーケティングコンサルティング

 

今日の記事はここまでとさせていただきます!

読んでいただきありがとうございました。

 

 

〜 剛田 武 〜