【テクノロジー】脳とマシンを繋ぐBMI技術の現在‼️

こんにちは!

たけしです。

 

本日は、BMI技術に関する情報を紹介していきます♪

 

BMI技術とは

こちらの技術は、ブレイン・マシン・インターフェースの略称で、脳と機械を繋ぐ技術となります。

イメージ的には、古い映画ですが"マトリックス"にあったプラグを人間に挿して、マシンとリンクするような技術のことです。

約10年前では、ゴキブリに電極を着けて操るような実験をしているという情報がありましたが、現在は更に進歩しているようです。

 

現在のどうなの?

実際に医療の現場で、人間へ使用している実例があるようです。医療へ実用化していくことで、うつ病やその他難病の治療に大きく貢献していけるそうです。

実際、欧州の方では、うつ病改善のツールとして実用化されており、着々と進化を続けています!

 

まとめ

今後、更に伸び続ける分野だと思います。

人間の脳は、スーパーコンピュータと同等の性能を持つと言われていますし、自分で考え改善していけるAIと同じ能力も持っています。

キーボードやマウスといった操作を無くし、脳だけに仕事をさせていたら、仕事の効率化が進みますます社会が飛躍に伸びていくのだろうなと思います。

 

参考URL

脳の情報を書き換えうつ病・難病治療。イーロン・マスクも本腰「ニューロテクノロジー市場」への期待 | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

人間の脳の活動でわずか1秒間はなんとスーパーコンピュータ「京」の40分に匹敵することが判明 - GIGAZINE

 

今日の記事はここまでとさせていただきます!

読んでいただきありがとうございました。

 

 

〜 剛田 武 〜