【テクノロジー】果実の自動収穫ロボットが開発されたらしい🤖✨

こんにちは!

たけしです。

 

とうとう果物の収穫ロボットが開発されたとの情報が入ってきました!!

 

開発は、農研機構、立命館大学デンソーが共同で開発しています。

対象となる果物は、リンゴとニホンナシを対象としています。

まだ、プロトタイプですが人と同じ速度で収穫出来るとの情報も上がっています♪

 

果実収穫ロボット

自動走行車両に2本のロボットアームが付いており、移動と収穫を自動で行ってくれます。

果実の成熟度の判別は、「RGB-Dカメラ」を使い、ディープラーニングによって、収穫精度を上げています。

現状の収穫速度は、11秒/個となっていますが、ロボットアームの数や木々の位置取りによっては人間を超える収穫速度になるかもしれませんね♪

 

まとめ

今後、更に多くの果物が収穫ロボットで収穫出来るようになっていくのかなと思いました。

最終的には、種まき〜収穫までの全てをロボット化してしまえば、農業の完全自動化が実現出来るのかなと思います。

人は、そのロボットを管理、メンテナンスをする事が仕事になっていくかもしれませんね!

 

参考URL

人とほぼ同じ速度で収穫できる「果実収穫ロボット」。デンソーなど - Impress Watch

 

今日の記事はここまでとさせていただきます!

読んでいただきありがとうございました。

 

 

〜 剛田 武 〜