【IoT化】魔法のようなデバイスが登場! 笛を吹くだけのタクシーホイッスル
こんにちは!
たけしです。
皆さんは、普段タクシーは利用しますか?
さすがに毎日は利用していないでしょうが、飲み会の帰りで終電を
逃してしまった時や、大きな荷物を抱えての電車移動がつらい時など
利用するかもしれませんね!
僕はと言いますと、普段はあまり利用しないかもしれません。
それこそ、先日、会社での新年会で終電を逃してしまいその時に使いましたね!
ただ、タクシーに乗りたい時に限ってこう言う事ありませんか?
「タクシー来ないじゃん...」
昼の時間帯もそうですが、夜の時間帯でも中々乗れない何て事ありますよね!
タクシー来た!って思ったらもう乗ってるなんて事もあります...
そこで、今回紹介するウェアラブルデバイスは、笛を吹くだけでタクシーが
利用できるデバイスらしいですよ!
まさしく、ホイッスルを吹いたらタクシー参上ですね!
普段でしたら、道路沿いでタクシーを停めるか、駅前のタクシー乗り場まで
行かないと利用することができなかったタクシーが、今はこのホイッスルを
吹くだけでタクシーが来てくれれば、確実に暮らしが変わっていくと僕は感じました。
そんな「タクシーホイッスル」をもう少し詳しく見ていきましょう!
ヒントは江戸時代の移動手段!
この「タクシーホイッスル」はタクシーサービスを実施している
「三和交通」さんが進めているクラウドファンデングらしいのですが、この仕組みを
思いついたきっかけが、江戸時代の交通手段である”駕籠”らしく、当時
この”駕籠”を呼ぶときは笛を吹いていたらしいですよ!
その発想から、この「タクシーホイッスル」を思いついたのはすごいですよね!
このサービスは、横浜を中心に神奈川や東京、埼玉エリアで利用できるようですよ。
早く、東京23区内でも利用できるようになって欲しいですね!
また、使用方法も簡単で、予めこの「タクシーホイッスル」とスマートフォンを
連動させておくことが必要らしいですが、それ以外は、
・ホイッスルを吹くとBluetooth経由でスマートフォンに通知が入る
・タクシー参上!!
という操作で完了するみたいなので便利ですよね!
最後に
最近のIoT化の勢いはすごいですね!
日本のウェアラブルデバイスによる、スマートシティ化やスマートハウス化には
驚かされる事ばかりですが、先日、IoT化によるスマートシティ構想を
調べている時に、中国では無人タクシーのサービスも始まったようです。
その話題も今後触れていきますのでお楽しみに!!
こうやって便利な時代になっていくからこそ、使う側である僕たちの
在り様も問われてくるなと感じていますので、この発信を通じて人間の魅力の
部分も磨いていこうと感じました。
僕の過去の記事で、IoT化されたデバイスがスマートシティの一部として
活躍している記事を投稿していますので、そちらも是非読んでみてください!
参考URL
[https://www.sanwakoutsu.co.jp/sanwa_app/whistle.html]
今日の記事はここまでにさせていただきます!
読んでいただきありがとうございました。
〜 剛田 武 〜