備えあれば憂なし!どんな状況でもみんなを支える通信インフラ!!

こんにちは!

たけしです。

 

3.11のあの日から10年経過してしまいました。

当時、学生だった僕は、地元の九州でテレビを通じてその光景を見ていました。

本当に現実に起こっている事なのか!?

と疑いたくなるような映像でした。

 

この出来事から、防災意識が見直されて、多くの人、企業が対策を考案していると思います。

早急に復旧しなければならないインフラとして、

水道、電気、そして通信も重要になってくると思います。

避難の通知や救助要請など、一人では解決できない問題が山積みとなる災害時では、人の助けが重要になってくると思います。

 

今回は、携帯各社が通信インフラの復旧のためのアイデアとして、現在開発している物を紹介していきます!!

 

 

通信インフラの確保のアイデア

今回のアイデアは、移動する基地局となっており、現地外から駆けつける事ができる仕様となっております。

 

KDDI

 船舶やヘリコプターによる陸地以外からの復旧!

ソフトバンク

 気球やドローンを使った上空からの電波中継!

docomo

 様々なバリエーションの電波中継車両!

 

何が起こるか分からないのであれば、全てを網羅するしかない!!

そんな心の声が聞こえてきそうな各社のラインナップでした笑

 

 

さいごに

この記事を見て、ふと気になった事がありました。それは、防災マップに通信基地局があるのかという事です。

どこに通信基地局があるのか?

災害時は、どういった場所が電波を通しやすいのか?(ヘリコプターの空基地局の移動経路など)

 

慌てた時ほど、事前に決めていた事をした方が冷静な判断ができると思いますので、先を見越して計画を立てる事は大事だなと思います♪

 

参考URL

東日本大震災から進化を続ける“移動基地局” 災害時の通信ライフラインを確保する最新技術 - ITmedia NEWS

 

 

今日の記事はここまでとさせていただきます!

読んでいただきありがとうございました。

 

 

〜 剛田 武 〜