【ドローン】未来の救命活動のファクターに! 自律飛行できるレスキュードローン
こんにちは!
たけしです。
以前、僕がこのブログの中で投稿した記事でドローンの話題を取り上げたのは
覚えていますでしょうか?
今やアクティビティの一環として、また、生活の一部として
はたまた今年の東京オリンピックの中で活用されてきていますよね!
そんな僕はというと、実はまだドローン自体には縁がなくて...
将来の欲しいものリストの中に入っているので絶対購入します!
そんな、各分野で活躍中のドローンですが、最近では救命活動に
フォーカスを当てた産業用災害救助ドローンという分野があるようなので
紹介していきます!
災害救助用ドローン「D-HOPE」
この産業用災害救助用ドローンですが、企業努力が感じられる仕様になっています!
持ち前のパワフルさと、ドローン自体に取り付けることができる各モジュールを
取り付けることで様々な災害救助に役立つ事ができるみたいですよ!
山火事や工場、船の消火活動に特化した「粉末消火弾システム」、
地震が発生した市街地向けに開発された「市街地災害救助システム」、
川や海で溺れた人を感知して上空より救助フロートを投下して救助を支援してくれる
「海難・水害救助システム」と幅広く活躍できるようです!
ドローンが選ばれている理由も様々あるようです。
まず、災害発生時に迅速な対応ができるらしいです!
どうしても、災害が発生した直後では救助隊の到着が遅れてしまったり
どんなに急いでもヘリコプターの飛行時間がかかったりとしてしまうようです。
ドローンであれば早い対応が可能なことはもちろん、小回りが効くので
被災者の発見や情報収集などにも適しているようですよ!
最後に
最近ではドローンの多様化が進んでおり、バイクや車などにもその技術が
使われているみたいです。
今回は産業用災害救助ドローンを取り上げましたが、まだまだ面白い
ドローンがもう実用化されていたり、提案としてあったりしますので
今後もドローンからは目が離せないですね!僕のこのブログでも
定期的に記事にしていきます。
参考URL
[https://www.century.co.jp/bousai_solution/special/d-hope/]
今日の記事はここまでにさせていただきます!
読んでいただきありがとうございました。
〜 剛田 武 〜