卵型のEVバイク!!もはや、車とほぼ変わらないじゃん♪

こんにちは!

たけしです。

 

EVバイクを何度か記事で紹介してきました。

ありきたりなEVバイクを見ても、「類似のバイクが出てきたな〜」と思ってしまいます。

 

しかし、今回見つけたのは、人間が未来を描くときに走ってそうなポット型のバイクでした!

 

実際の利便性やコスパについて、考えてみたいな〜と思い記事にしていこうと思います♪

 

 

MONORACER

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引用元:PERAVES CZ

 

初見は、4輪だし車じゃないのかと思うかもしれません♪

しかし、このMONORACERは、走行時には補助輪が上がり2輪で走り、停止時に補助輪が出てきて止まるという動きをします。

そして、実際の走行動画がYouTubeであったのですが、これまでの車両とは異質の雰囲気で、停止時の補助輪が出てくる感じはハイテク感が、満載でした!!

 

未来の車両は、こういう車両に自動運転がついてさらにハイテク感が増すのかなと思いました笑

 

 

 

性能とコスパ

いくら良さそうな物でも、性能とコスパが釣り合っていなければ意味がない!

そういうわけで、価格と性能についてもまとめていきます♪

 

●価格:

 9万5000ドル(約100万円)

●走行距離:

 最大400km

●最高速度:

 250km/h

●車内設備:

 オーディオ、空調、タッチスクリーン、GPSスマホ充電用USB、ヒーター付きフロントガラス、電動のサンルーフ(自動で開く天井窓)

●安全性:

 3点式シートベルトにより、衝撃分散してくれる!

また、横転時も補助輪がクッションとなり、衝撃吸収してくれる

 

約100万円もするバイクとか、普通の中型バイクよりも高いですよね笑

しかし、性能と安全性を考慮したら、確かに納得のいく値段でした。

(安めの車を購入するような感覚ですよね♪)

 

 

 

さいごに

僕がバイクで1番嫌だなと思ったのが、冬場の寒い中でガンガン風に当たり凍えそうな部分でした。

屋根付きのバイクもありますが、全体を覆うようなバイクは今回が初めて見たかもしれません。

 

移動手段を購入する時に、独身であるならば車ではなく、今回のEVはちょうど良いかもしれません♪

 

今日の記事はここまでとさせていただきます!

読んでいただきありがとうございました。

 

 

〜 剛田 武 〜