頭に着けないヘッドセット!魔法のように凄い機器!!

こんにちは!

たけしです。

 

耳に着けないヘッドセットがあれば、良いなと思ったことはないでしょうか?

 

リモートで、マイク付きイヤフォンやヘッドセットといった機器を用いて、zoom会議をすることが増えているかと思います。

 

しかし、会社支給のヘッドセットを長時間着ける痛いことはありませんか?

 

高いヘッドセットならば、そこまで痛い思いをすることはないかもしれませんが、常に耳に密着したクッションで耳が蒸れてしまいこれからの夏は辛いかもしれません笑

 

そんな困りごとも、全て技術で解決だーーー!!

 

 

SoundBeamer

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イスラエルのスタートアップ企業「Noveto」が、デスクの上に置いて、自分にだけ聴こえて周りには聞こえないスピーカーのようなヘッドフォンを作ってしまったのです!!!

 

集音マイクといって、特定の方向の音を拾うマイクがあることは知っていましたが、まさかヘッドフォンでも実現してしまうとは驚きですよね♪

 

仕組み的には、特定の位置で聞こえるようにした音波を発して、ユーザーへ届ける仕組みらしく、その箇所から3フィート(91.44cm)離れるごとに20デシベルずつ小さくなるそうです!

 

参考に

掃除機: 約70デシベル

エアコン: 約50デシベル

となっております。

 

東京都環境局より

生活騒音|東京都環境局

 

だとすると、約30cm離れると掃除機の騒音が聞こえなくなるくらい音が減衰してしまうということです!!

(数字にしてみると、めちゃくちゃ凄いことがわかりますね♪)

 

場所を移動したら、急に音が聞こえ出すので、お化け屋敷やドッキリで大活躍しそうな製品ですね笑

 

 

価格

KickStarterでは(予約受付中)

 345ドル=約3万6600円

・今年後半に一般販売では

 595ドル=約6万3200円

 

以上のような金額となっています。

凄く欲しいなと思いますが、この値段はかなり勇気のいる買い物になりそうです。

 

 

さいごに

リモートのヘッドセット問題は、1万円以内のゲーミングヘッドセットを購入した方が早いかもしれません。(夏場は、イヤフォンに切り替えて対応ですかね)

 

しかし、今回紹介した製品が凄いことに変わりはありませんので、イベントやゲームなどで是非体験したいものです♪

 

参考URL

音を耳に直接ビーム?! 頭につけないヘッドホンがクラファン中 | ギズモード・ジャパン

 

今日の記事はここまでとさせていただきます!

 

読んでいただきありがとうございました。

 

〜 剛田 武 〜

BMI技術で人間はより豊かに!人間の障害は一つ無くなった!!!

こんにちは!

たけしです。

 

人間は、脳からの信号によって動いたり、考えたりなど、人間としての活動できているかと思います。

 

しかし、一度脳からの伝達経路(神経)が切れてしまったら、下半身不随などの障害を持ってしまいます。

 

しかし現代は、BMI(脳からの信号を脳へ伝達する技術)が発展してきて、そのリスクも軽減する事が出来ると学生時代の頃から、信じていました!

(見つけたの時の衝撃は、物凄かったですね笑)

 

今回は、その技術を使って実際に人間の身体を動かす支援システムを開発しているとの情報を入手しましたので、紹介していきます♪

 

 

前腕を動かすウェアラブルバイス

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引用元:ファインスタイン医学研究所 

Zucker School of Medicine at Hofstra/Northwellの米研究チーム

 

やっと、この技術が人間に使えるまでに発展したかと嬉しく思いました。

ただ、非常にデリケートな脳に関する技術なので、怖いと思いますが一度動けないと思った身体が動くようになると思えば、僕だったら二つ返事で使うと思いました。

 

 

さいごに

この技術は、脳に埋め込まないタイプが一般に普及していくのかなと思います♪

 

アニメであるような没入型のゲームが出てくる事は予想できますが、脳とPCを繋げることで処理能力と記憶能力を底上げする事でどんな人でもアインシュタインのような天才になるのではと考えてしまいます!

 

さらに発展していけば、人間にロボットアームを装着したり、スマホと連動する事ができたりしたら、ハイテクで便利な世の中へと加速していくのではないでしょうか?

 

参考URL

脳からの命令を自分の手に伝え、動かす 脊髄損傷でも手を動かし触覚を得る試み:Innovative Tech - ITmedia NEWS

 

今日の記事はここまでとさせていただきます!

読んでいただきありがとうございました。

 

 

〜 剛田 武 〜

 

【ジェスチャーで操作するデバイス】これって、アレに使えるのでは?

こんにちは!

たけしです。

 

クラウドファンディングの製品の中に気になる物がありました♪

それは、指にウェアラブルバイスを装着して、パソコンやiPadなどを操作する機器です。

 

一見、マウスやボタン式の方が操作性が良いし、そこまで必要かなと思うかもしれません。

 

しかし、将来の技術の進歩次第では、普及していく技術になるかもしれないと思いましたので、紹介してみようと思いました!

 

 

 

Snowl(スノール)

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引用元:Makuakeより

 

こちらのデバイスは、立体画面(ホログラム)のような浮き上がる画面の操作にうってつけなのではと思いました!!

 

立体に浮かび上がる画面を操作するときに、マウスは味気ないなと思いませんか?

 

そこで、Snowlのようなデバイスを使って、あたかも画面をリアルに操作しているように見えるのではと思いました♪

 

立体画面は、人生で一度は触ってみたい機器ではあるので、何とかして実現できないかなと時たま考えています笑

 

これで一つ実現のためのパーツが揃ったような感覚で嬉しいです!

 

 

 

さいごに

こういったクラウドファンディングの製品は、必ずしも大ヒットするような物ばかりというわけではありめせん。

 

しかし、大きな変革をもたらすような製品のきっかけとなるアイデア製品があるかもしれないので、注目しちゃいます♪

 

気が向いたときに、クラウドファンディングを覗いてみたら、案外面白い物があるかもしれませんね♪

 

参考URL

指の動きで思いのままにPCを操るウェアラブルデバイス|Real Sound|リアルサウンド テック

 

今日の記事はここまでとさせていただきます!

読んでいただきありがとうございました。

 

 

〜 剛田 武 〜

温かみのあるコントローラー!木製switchコントローラー!!

こんにちは!

たけしです。

 

普段使っている既製品は、手軽に入手ができて非常に便利だと思います。

しかし、自分で手作りした物は時間がかかってしまいますが、非常に愛着が生まれるものだと思います。

今回見つけたのが、木製の任天堂switchのコントローラーです!

これを見つけた時、ゲームのコントローラーだというのに温かみというものを感じました。

 

それでは、紹介していきます!

 

 

 

木製コントローラー

米YouTuberが“木製のSwitchコントローラー”を作成

出典元:YouTuberのPeter Knetter氏

 

このコントローラーは、アメリカのYoutuber「Peter Knetter」が作成したそうです。

作成方法は、任天堂switchのコントローラーから型を取り、そこから木材を削って作成したそうです。

ここまでの再現度を手作りでやってしまうとは本当にすごいと思いました!

特にボタンキーや十字キーなどの浮き出ている感じがたまらないですよね♪

 

 

 

さいごに

自宅で過ごす時間が増えたことにより、こういった趣味もいいのかなと思いました。

ある意味でプラモデルのような感じでもくもくと作業できるものなので、趣味としていかがでしょうか?

3Dプリンターなどの機器で作ってみるのもいいかもしれませんね♪

 

参考URL

米YouTuberが“木製のSwitchコントローラー”を作成|Real Sound|リアルサウンド テック

 

今日の記事はここまでとさせていただきます。

読んでいただきありがとうございました。

 

 

~ 剛田 武 ~

卵型のEVバイク!!もはや、車とほぼ変わらないじゃん♪

こんにちは!

たけしです。

 

EVバイクを何度か記事で紹介してきました。

ありきたりなEVバイクを見ても、「類似のバイクが出てきたな〜」と思ってしまいます。

 

しかし、今回見つけたのは、人間が未来を描くときに走ってそうなポット型のバイクでした!

 

実際の利便性やコスパについて、考えてみたいな〜と思い記事にしていこうと思います♪

 

 

MONORACER

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引用元:PERAVES CZ

 

初見は、4輪だし車じゃないのかと思うかもしれません♪

しかし、このMONORACERは、走行時には補助輪が上がり2輪で走り、停止時に補助輪が出てきて止まるという動きをします。

そして、実際の走行動画がYouTubeであったのですが、これまでの車両とは異質の雰囲気で、停止時の補助輪が出てくる感じはハイテク感が、満載でした!!

 

未来の車両は、こういう車両に自動運転がついてさらにハイテク感が増すのかなと思いました笑

 

 

 

性能とコスパ

いくら良さそうな物でも、性能とコスパが釣り合っていなければ意味がない!

そういうわけで、価格と性能についてもまとめていきます♪

 

●価格:

 9万5000ドル(約100万円)

●走行距離:

 最大400km

●最高速度:

 250km/h

●車内設備:

 オーディオ、空調、タッチスクリーン、GPSスマホ充電用USB、ヒーター付きフロントガラス、電動のサンルーフ(自動で開く天井窓)

●安全性:

 3点式シートベルトにより、衝撃分散してくれる!

また、横転時も補助輪がクッションとなり、衝撃吸収してくれる

 

約100万円もするバイクとか、普通の中型バイクよりも高いですよね笑

しかし、性能と安全性を考慮したら、確かに納得のいく値段でした。

(安めの車を購入するような感覚ですよね♪)

 

 

 

さいごに

僕がバイクで1番嫌だなと思ったのが、冬場の寒い中でガンガン風に当たり凍えそうな部分でした。

屋根付きのバイクもありますが、全体を覆うようなバイクは今回が初めて見たかもしれません。

 

移動手段を購入する時に、独身であるならば車ではなく、今回のEVはちょうど良いかもしれません♪

 

今日の記事はここまでとさせていただきます!

読んでいただきありがとうございました。

 

 

〜 剛田 武 〜

トランプタワー建てられますか?ロボット「僕ならできます!」

こんにちは!

たけしです。

 

みなさんが思う人間とロボットの大きな違いは、何だと思いますか?

僕は、思う違いは以下の通りだと思います。

人間は、汎用的な作業と創造的な活動ができる。

ロボットは、決められた動き以外は出来ないかわりに決められた動きには特化しており、人間以上の働きをする事ができます。

(イメージは、汎用型と特化型の違いですかね笑)

 

今回は、子供の頃に誰もが挑戦して心が折れてしまった事をArthur Sacekがロボットで挑戦する動画がありました♪

動画を見て「おぉ〜!!」と思ってしまいましたので、紹介したいと思います!!

 

 

レゴロボットでトランプタワー

トランプタワーを作る人のイラスト

まず、2段目まで作る事ができるかどうかが大きな差だと思います。

ちょっとした風や机の振動によって、崩れてしまうトランプタワーに何度も涙を呑んできました笑

 

しかし、ロボットであれば同じ動きでタワーを建てることができるので、ロボットの限界高さまでだったら何度でも建てることができます♪

トランプタワーが完成していく様は、なかなか爽快ですよね笑

 

 

 

こんな物も面白いのでは!

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僕が思う理想形としては、一段ごとにタワーの型を作ります。

そして、型にトランプをセットしたら、型を抜いてタワーを建てる!!

こんなものがあれば、型さえ作ればいくらでも大きくしていけるし、作成も短時間でできるのではないかと思います♪

 

 

 

さいごに

学生時代にロボコンをやっていましたので、こういった課題のようなものがあれば、どうしても考えてしまうのですよね笑

僕自身は、こういうイメージすることはクリエイティブな発想をする練習だと思います。また、イメージすることは、案外楽しいので是非やってみてください!!

 

参考URL

なんだかストレスフルだから、レゴ製マシンがトランプタワーを組み立てていくタイムラプスを見るよ | ギズモード・ジャパン

 

今日の記事はここまでとさせていただきます!

読んでいただきありがとうございました。

 

 

〜 剛田 武 〜

 

運動が楽しくなる!! LED縄跳びで楽しく運動♪

こんにちは!

たけしです。

 

こんな経験はありませんか?

縄跳びを何回出来るか勝負した時に、

「あれ、今何回跳べた?」

とせっかく頑張ったのに、回数を忘れてしまい勝負が曖昧になってしまったこと。

 

僕も小学生時代に縄跳びブームがきた時に難しい跳び方はもちろんですが、回数でも競い合っていました。

 

技術が進歩している現代において、そんな残念な出来事は全て技術が解決してくれます!!!

その縄跳びは、

SmartRope LED

 

名前にスマートは、伊達じゃないです!

今日は、そんな縄跳びを紹介していきます♪

 

 

 

伊達じゃないSmartRope LED

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出典元:Glotureより

 

既存の製品で、LED扇風機という物があります。

LEDを光らせながら、扇風機の羽を回転させることで、文字や模様を映し出します。

 

今回の縄跳びも同様に、縄を回して正面にきたらLEDを光らすという物です。

しかし、この縄跳びが凄いと思った理由は、ロープに内蔵されたLEDです。

縄を回して地面に激突する時、かなりの衝撃が発生すると思います。

この衝撃を耐え切って、目の前に跳んだ回数を表示してくれるというのですから、本当に凄いと思います!

 

価格は、10,780円と高めな値段設定のため、本格的に縄跳びをやっている方にはおすすめです♪

 

 

 

さいごに

学生時代にLED扇風機に衝撃を受けましたが、まさか縄跳びまで可能にしてしまうとは時代の流れは早いですね♪

技術も組み合わせ次第でいくらでも化けてしまうので、アイデアは偉大です!

 

 

今日の記事はここまでとさせていただきます!

読んでいただきありがとうございました。

 

 

〜 剛田 武 〜