【テクノロジー】IntelとAMDの製品は、一体どちらが高スペック???
こんにちは!
たけしです。
今回、IntelとAMDの両企業がモバイル向けのプロセッサ(CPU)の新製品の発表をしていました!!!
最近、IntelよりもAMDがシェアを取り始めている世の中の流れがあるかと思います。
しかし、企業同士の戦いは、熾烈な戦いのため次の月には逆の立場になっている事もあるかも知れません♪
だから、実際のスペックの違いはどれくらい出ているのかなと気になりましたので、調べてみました!
結論
引用元:pixabay
それぞれの強みを活かした製品となっていたため、明確にどちらが優れているとは言い難い結果となりました笑
インテルの強みである1コアごとの早い処理速度が早いため、最大ブーストクロックはインテルが勝っていました♪
ただ、並列処理をするためのスレッド数は、AMDが勝っていました♪
詳細はこちら↓↓↓
Intelの製品
第10世代
・Core i7-10870Hは、8コア/16スレッド、最大ブーストクロック5.3GHz
・Core i5-10500Hは、6コア/12スレッド、最大ブーストクロック5.3GHz
第11世代
・Core i7-11370H
・Core i7-11300H
・Core i7-11375H Special Edition
全て4コア/8スレッド(最大ブーストクロック5.0GHz)。
ハイスペックゲーム端末を意識したモデルで、グラフィックが優れたモデルです♪
AMDの製品
・Ryzen 9 5980HX: 8コア/16-スレッド、最大ブーストクロック4.8 GHz
・Ryzen 9 5900HX: 8コア/16-スレッド、最大ブーストクロック4.6 GHz
・Ryzen 7 5800U: 8コア/16-スレッド、最大ブーストクロック4.4 GHz
最後に
1コアごとのスペックを上げて、並列処理用のスレッドの数を増やす事がどれだけ増やせるかが、今後の勝負を左右させることに間違いありません!!
今後の技術発展でどう進歩していくのかが非常に楽しみだなと思います!
次のデスクトップパソコンは、自作PCにしてその時の最高スペックのプロセッサ(CPU)を選んで作っていこうと思います♪
参考URL
AMDとの戦いに終わりなし! Intelが新型モバイル用プロセッサをリリース&Chromebook搭載へ #CES2021 | ギズモード・ジャパン
AMD、新モバイル向けプロセッサ「Ryzen 5000」シリーズを発表。ハイスペックモデルでは4K画質・高設定でのゲームプレイもスムーズらしいよ…! | ギズモード・ジャパン
今日の記事はここまでとさせていただきます!
読んでいただきありがとうございました。
〜 剛田 武 〜