こんにちは!
たけしです。
皆さん、僕としたことがすっかり忘れていました...
散々、このブログの中で「お酒大好きなんです!」と言っていたにも関わらず、
この話題に触れずに今年が終わってしまうところでした。
楽しみにされていた方や好きな方もいるんじゃないでしょうか?
それは何かというと、そう!
「ボジョレー・ヌーボー」です。
2021年11月18日に解禁されたフランス・ブルゴーニュ地方のボジョレー地区で
生産される新酒ワインで、日本でも多くのお店や百貨店で取り上げられており、
もはや日本の風物詩と言っても過言ではないかもしれませんね!
今年のボジョレー・ヌーボー解禁時もキャッチフレーズとして、
「10年に1度の当たり年」や「50年に1度の出来栄え」など大袈裟なフレーズも
ありました!そんな時、ふと思ってしまったのですが、
「結局、どの年のボジョレーが美味しいのだろうか?」と疑問が出てきました。
そこで、今回は皆さんも知っているようであまり知らないボジョレー・ヌーボーの
美味しさを調べましたので紹介していこうと思います!
納得のヌーボー
今年の傾向として、メディアでは大袈裟なフレーズがついたことで賑わったようですよ!
「昨年より品質がいい」や「110年ぶりの当たりワイン」と言ったものまであったよう
でしたが、ボジョレーワイン委員会日本事務局によると、今年の公式フレーズは、
「挑戦の末たどり着いた、納得のヌーボー」
らしいです!
今年は世界的にコロナウィルスが蔓延した年でもありました。そんな中でも
挑戦を続けてきたブドウ農家さんの努力の結晶だと感じてしまいました!
で、本題の味ですが結論から言うと、毎年美味しいみたいですよ...
なぜかというと!ブドウの収穫後から2ヶ月と言った短時間で出回っている
ワインの為、苦味や酸味などを楽しむのではなく、フレッシュな果実本来の
味を楽しむワインらしいので、毎年美味しいらしいです!
最後に
まず、ボジョレー・ヌーボーの記事を忘れていてすみません...
いつも記事を書いて思っていることが、1つのことに特化して突き詰めた人は
現状が変わってもやり切ることを決めているんだと感じました。
今回のボジョレー・ヌーボーもこのコロナ禍であったものの、ワイン作りの
プロたちの気概と挑戦を重ねた結果だと思います。
僕も自分の行動に責任と一貫性を持って発信を続けていきます。
そして、お酒ライフを楽しみましょう!!
日本の企業が開発したクラフトビールも美味しそうなので
ぜひ記事を読んでみてください!
参考URL
[https://www.j-cast.com/trend/2021/11/19425364.html?p=all]
今日の記事はここまでにさせていただきます!
読んでいただきありがとうございました。
〜 剛田 武 〜