【AI】人と機械の自然なコミュニケーションの実現へ! auのバーチャルヒューマン
こんにちは!
たけしです。
突然ですが、皆さんは身近のAI技術として何を思い浮かべますか?
最近ですと、色々な分野で取り入れられていますが、身近な分野だと
お掃除ロボットのルンバや自動車の自動運転、あとはペッパー君のような
感情を持つロボットにもAI技術が用いられていますね!
意外な分野ですと、コールセンターの自動音声機能やクレジットカードの
不正使用検知などにも使われているようです!
そんな多方面で取り入れられてるAI技術ですが、今年の3月に、
「au VISION STUDIO」というKDDIのクリエイティブチームから
限りなく人間に近いバーチャルヒューマンが発表されたよなので紹介していきます!
バーチャルヒューマン「coh」
「coh」は究極のインターフェイスとして生まれたバーチャルヒューマンのようです。
最近だと機器の取り扱いの多様化により、操作方法が難しくなっているものも
あるように感じます。音声入力も一般的になってきてはいますが、まだまだ機械に
話しかけることに違和感を覚える人も少なくないと思います!
そんな違和感を乗り越えてくためにこの「coh」は生まれたようです!
見た目も会話や表情、仕草なども、より人間に近く人と会話しているかのように
話しかけ、様々なサービスを受けれる未来を想定しているらしいです。
今年の3月11日〜3月14日に日本科学未来館とのコラボレートした実証実験で
初めて登場して以来、注目を集めているようです。現在は、多摩センターにある
「KDDI ART GALLERY」のガイドとして活躍の場を拡げているようです!
また、「coh」は化粧品の有名ブランド「KANEBO」のメイクモデルとしても
起用されており、バーチャルコスメショップでのメイク体験コンテンツにも
登場しているようです。プロの手によるメイクを受けて全く違う表情を見せていますね!
この「coh」を調べているうちに、ちょっと先の未来には面白く便利な時代が
拡がっているんだと感じるとワクワクしますね!
最後に
5Gの提供をきっかけに、通信テクノロジーの更なる進化と発見を
見ることができていてとても楽しいと感じました。
僕ももっと皆さんにワクワクを提供できるようにこのブログからも
発信を続けていきます。
参考URL
[https://time-space.kddi.com/au-kddi/20210607/3118]
今日の記事はここまでにさせていただきます!
読んでいただきありがとうございました。
〜 剛田 武 〜