【IoT化】もう残飯は残らない!? スマートスピーカーと連携して食材のロスを減らす最新システム
こんにちは!
たけしです。
この間の金曜日、土曜日と風邪を引いてしまいまして...
体調管理は気をつけていたのですが、ちょっと気を抜いてしまいました。
僕のブログを楽しみにしてた方には、申し訳ないことをしました!
また今日から記事を投稿していきますのでよろしくお願いいたします!
さて、皆さんは、その日のご飯で使用して残った食品の管理をどうしていますか?
僕もそうなのですが、タッパーに食品を入れ替えたまま、蓋をして冷蔵庫で保存をする人が
多いかと思います。
ただ、そのまま冷蔵庫で保蔵していると食べるタイミングを逃してしまって
結局、捨ててしまう事とかありませんか?
そんな時、自宅のスマートスピーカーと連携して食品ロスを減らしてくれる
スマートタグを見つけてしまったので、紹介していきます!
Ovie Smarterware
このOvie Smarterwareは、様々な容器に設置できるスマートタグになっています。
しかも、このスマートタグはamazonのスマートスピーカーである「Alexa」と
連携することで、容器の中に入れたものを音声でお知らせしてくれるみたいです。
他にも、専用アプリでそれぞれの食品の賞味期限をモニタリングしてスマホに
通知する機能と、食材ごとのレシピも提案してくれるようですよ!
出典元:https://sakidori.co/article/302062
デザインとしては、シンプルでスタイリッシュですがこのタグ一つに機能が
詰まっているようです。スマホアプリと連動することもいいですよね!
出典元:https://sakidori.co/article/302062
このタグの機能の一つとして、LEDライトで食品の状態を知らせてくれる機能が
あるようです!緑→黄→赤の順に点灯する色が変わり、早く食べた方がいい食品を視覚で
わかるようにしてくれるようです!
出典元:https://sakidori.co/article/302062
このタグひとつで食品の管理をくれつつ、スマホアプリで管理してくれるのは
便利ですよね!
僕がこの製品を見つけた時、「食品の管理もしてくれてレシピの提案もこのタグ一つで
やってくれるのはすごいな!」と純粋に思いました。また、「食品の管理もIoTで
行えるのであれば廃棄食材も少なくなっていくな!」と感じました。
最後に
今の時代、食料自給率の低さが問題になっていると僕自身も感じていました。
食品の管理をIoT化することで食品ロスを少なくすることができるのではないかと
思いましたので、今後もIoTとエコロジーの動きに注目しつつ発信していきます。
参考URL
今日の記事はここまでにさせていただきます!
読んでいただきありがとうございました。
〜 剛田 武 〜