【テクノロジー】東京オリンピックでもドローンが大活躍!
こんにちは!
たけしです。
すっかりご無沙汰してしまいました。
あっという間に東京オリンピックも終わって、夏休み中です!
普段、スポーツはあまりしないタイプですが、オリンピック中継は見入っていました。
特に開会式と閉会式のドローンのパフォーマンスがすごかったですね!
開会式と閉会式でのドローンの演出
<開会式>
<閉会式>
#Tokyo2020 から #Paris2024 へ…✨#オリンピック #JPN → #FRA #ドローン pic.twitter.com/O4QSSoI4R3
— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) 2021年8月8日
開会式では、最初に市松模様の東京オリンピックの大会エンブレムが描かれました。
その後に球状に広がり、ブルーとホワイトのライトを使って、地球が描かれ、新国立競技場の上で地球が回っているかのような演出でした!
閉会式でも、最初は市松模様のエンブレムと「TOKYO 2020」のロゴが描かれ、その後、日本国旗に変わります。
更にそこから、フランス国旗へと変化し、最後は「PARIS 2024」へと変化します!
これは東京オリンピックから次の2024年パリオリンピックへと引き継がる様子が演出ですね!
リアルタイムでテレビで見ることができたのですが、本当に感動的でした!!!
一人が操っていたって本当!?実際にどうやっているの!?
使われていたのはインテル製の「Shooting Star」というドローンで、なんと1,800台以上もあったそうです。
これだけのドローンをどう扱っているのか気になって調べてみると 、これらの演出は一人で操縦していたそうです!!!
手が何本あればできるのだろう、、、笑
なんてことはなく、飛行プログラムを設計すると、自動的にソフトウェアが地上の障害物とドローンが衝突しない軌道を作成することができるそうです!
これによって、約1,800台以上ものドローンを1台のコンピュータで制御できるのだとか!!
最後に
すべての配送業がドローンに変わるなんて話も聞くことがありますが、これだけの制御ができるならそんな未来もあり得るなぁと思いました。
また、今回の記事を書いていて、ドローンがどんどん身近になっているなぁということも感じました!
ちなみに、ドローンより身近に感じられるイベントもたくさんあるみたいです。
ワクセル(運営責任者:住谷知厚)というソーシャルビジネスコミュニティでは、ドローンジョプラスというプロジェクトを立ち上げて、延べ10,000以上の方にドローンの使い方を紹介するようなイベントを行っているそうです♪
僕もエンジニアとして、ドローンが当たり前になる世の中で何ができるのかというのも考えていきたいと思います!!!
参考URL
五輪開会式のドローンパフォーマンス、1824台を1人で操縦していた?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース
ドローンジョプラスのページはこちらです!!
今日の記事はここまでとさせていただきます。
~ 剛田 武 ~