こんにちは!
たけしです。
最近、緊急事態宣言が解除されて、リモートからアナログの仕事へ少しずつシフトしているのではないでしょうか?
僕も週3回リモートが週1回に変わり、会社へ出社することが増えてきました。
そこで、ふと気づいたことが、
会議(音声のみ)でよく聞いていた他部署の方の顔を案外知らないことに気付きました!
最近、部署へ移ってきたこともありますが、会議で何度も話をしたりしていたのに顔も知らないとは少しヤバいなと感じました笑
顔を見ていない時と見た時との印象のギャップがあった
メラビアンの法則というものがあり、
- 言語7%
- 聴覚38%
- 視覚55%
の割合で人の印象というものが決まるそうです。
そのため、zoomを音声のみでやってしまうと45%の印象しか伝わっていないということです!
僕もメラビアンの法則を知っていましたが、数字で印象を言われても正直わからん!と思ってました。
しかし、リアルに自分が体感すると自分が感じていた印象がガラリと変わるような感覚でしたので、凄く不思議な感覚でした笑
顔を出さなくても良い方法
だからと言って、家の中を映すのが嫌だったり、顔を出すことに躊躇いを感じてしまう方もいると思います。
ならば、その解決策を考えてみましょう♪
・VRchat
アバターを作り、それで話をする方法ですね♪
アバターを本人に似せて作れば、現実との差が小さくなるのではと思います♪
参考URL
VRで会議してみたら、仕事とオフィスの未来がそこにあった:リモートワーク時代のライフハック術(1/2 ページ) - ITmedia NEWS
・過去の偉人が話しているように見える技術から
過去の偉人とお話ができると一時期話題に上がっていましたが、これをバッチリメイク等を決めた自分の顔写真を登録して、それに話をさせる方法です♪
参考URL
歴史上の偉人とコミュニケーションして、悩みを解決する、偉人人生相談マシン - Wemake(ウィーメイク)
・アップルのミー文字から
アップルの顔文字のような機能を使って、顔の動きに合わせて動くアバターで話をする方法です♪
参考URL
iPhone や iPad Pro でミー文字を使う - Apple サポート
これまでの技術の応用するだけでも、沢山の可能性があると思いますので、今後どんなものが出てくるか楽しみですね♪
個人的な推しは、アップルのミー文字でお話できたら、賑やかな会議になるだろうなと思います♪?
さいごに
相手に対して間違った印象を持ってしまうとお互いに損しかないなと思いました。
間違った印象を持っているからこそ、屈折して伝わったりして、コミュニケーションが難しくなってしまうかもしれません。
カメラ越しで話したり、アバターを通じて話すなとはとても有効的な手段ではありますが、バーチャルでは伝えきれないものがアナログにはあると思いますので、アナログで会える価値というものを改めて再認識していかなければないと思う仕事中の一コマでした笑笑
今日の記事はここまでとさせていただきます!
読んでいただきありがとうございました。
〜 剛田 武 〜