【徐々に人間に近づくAI】人間のようなミスをするAIが登場!!
こんにちは!
たけしです。
AIといえば、人間よりも正確かつ高速で仕事をしてくれる非常に便利だというイメージを多くの人が思っていることだと思います。
しかし、AIの原点は人間的の思考を機械に組み込むための技術で、正確さだけがAIではありません!
今回は、そんな完璧ではなく人間らしいミスをするAIを開発しているたとの情報を入手しました♪
「何の意味があるんだよ」
と思ってしまうかもしれませんが、意外な所で使えそうなアイデアがあり、面白いなと思いましたので、紹介していこうと思います!
AIが人間のようなミス?
アメリカが人間らしいミスをするAIを開発しています!
人間のミスを理解して、円滑にコミュニケーションをするためにも、まずは人間らしいミスができるAIを作るとのことでした笑
人間のようなAIの第一歩ということですね♪
そして、このAIが完成して真っ先に使えそうな分野は、スポーツなどの対人間と競技するような分野だと思います。
人間らしいAIは、どこに使われる?
あくまで、エンジニアとしての推測ですので確証されていませんが、
人間らしいミスをするのであれば、対戦相手の癖を入力してどのような立ち回りが有効的なのか研究する事ができます。
(場合によっては、癖を克服した場合の弱点も予測できるようになるかもしれませんね♪)
しかも、リアルのスポーツでは難しいですが、eスポーツであれば対戦相手の動きをAIに読み込ませる事で、試合前に何度も練習試合をする事ができてしまいます。
また、僕ら素人もプロと擬似的に対戦しちゃう事も可能ということですね♪
さいごに
最終的には、AIはアンドロイドとして人間世界に溶け込み、人間のようにコミュニケーションをとって一緒に暮らしていくのだと思います。
僕が生きているうちにそれが実現したら、面白いと思います。
ただ、懸念点としてAIが爆発的に普及していけば、経済が発展していくのと同時により資本格差がさらに顕著になるのかなと思います。
人間と同じと考えたら、多ければ多いほど人数のレバレッジも効きますし、多く用意できるとしたら、研究開発することができる資本を持っているので、より優秀なアンドロイドも生まれてくることに繋がるのではと思います♪
将来を見越して、AIの知識を身につけなければならないと強く思いました!!
参考URL
その人工知能は“人間らしさ”を学ぶために、あえて「間違い」もするようにつくられた | WIRED.jp
今日の記事はここまでとさせていただきます!
読んでいただきありがとうございました。
〜 剛田 武 〜