150年以上続く郵便と楽天が提携!?いったいどうなるの???
こんにちは!
たけしです。
日本中の誰もが知らない人がいない2社のタッグは、どれくらいの影響力を発揮するか計り知れませんね!
そもそも何で提携することになったのか?
オフラインで広いシェアを持つ日本郵政とオンラインで勢力を伸ばし続けている楽天は、2500億円の増資を調達する際に出資を受けたのが
・日本郵政
・テンセント・ホールディングス
テンセント・ホールディングス 事業内容・ビジネスモデル | Strainer
ウォルマート・ストアズ 事業内容・ビジネスモデル | Strainer
となっております。
(ちなみに最大出資者が、1500億円出資した日本郵政です)
その影響力は・・・
スマホなどの通信分野で広く影響力を出すために必須なこととして、全国各地に店舗を出す必要があります。店舗を出すと言うことは、初期費用と店舗ラーニングコストが発生し、それを全国各地ともなると凄まじい出資となるかと思います。
しかし、日本郵政と提携して郵便局でスマホの契約をすることができるのであれば、すでに日本各地に店舗があるというアドバンテージを得ることができるということです!!
また、日本郵政側も年賀状などの配達での需要が減っている状況で、楽天との提携は新たな需要獲得へと繋がるかもしれません♪
今後の通信業界
現在は、docomo、KDDI、ソフトバンクの3社が大きな影響を持っていますが、ここに楽天モバイルが参戦して更なる価格競争が勃発するのではないでしようか?
今後の楽天の動向に注目ですね♪
さいごに
情報化社会と言われている通り、IT分野の企業の躍進が凄いなと思います!
また、日本郵政と提携するというビッグニュースもあり、何が起こるか予想がつきません笑
(現在あるビジネスは、組み合わせ次第では何にでも化ける可能性があると考えると色々考えてしまいます♪)
参考URL
携帯大手に激震必至:2400億円調達した楽天の「歴史的提携」 :大西康之 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
それでは、
本日の記事ここまでとさせていただきます!
読んでいただきありがとうございました。
〜 剛田 武 〜