IT企業の影響力!! GoogleとFacebookの抗議で、法律ができてしまう!?

こんにちは!

たけしです。

 

企業の力は、国を動かす事ができる!!

 

世界規模の企業であるGoogleFacebookがオーストラリアのプラットフォームに対して、2社による名指し抗議が入ったそうです。

 そして、1か月でその法案を作り上げてしまうことになりました。

今回は、こちらの記事が気になりましたので、調べて書いていこうと思います♪

 

 

 

 

 

話の発端は?

1月22日にメディアのコンテンツ使用料に対して、義務化する法律を作るように求めた事が始まりでした。

GoogleFacebookなどのプラットフォーム上のメディア記事リンクやスニペット(検索した際に出てくる下の短い文章)を掲載する際に対価を支払うように求める内容です。

日本で言うところの著作権などが該当するのかなと思います♪ 

 

そして、1ヶ月後・・・

 

2月25日に内容を受け入れて、法案を可決するとの報道がされたそうです。

国としての対応で考えるとかなり早いのではないでしょうか?

 

 

 

個人的に思うこと

GoogleFacebookなど、当たり前のようになってきているWebサービスが停止されるとなるとどれくらいの影響が出るか想像がつかないですよね笑

仮にGoogleがサービス停止した場合、Android OSが無くなり、Googleアカウントで連動していた様々なサービスも停止してしまう恐れがありますよね。

ある意味で、国よりも1企業の方が影響力を持っている事が言えるかなと思います。

 

一つの国に収まらず、世界へ発信していけるIT企業は、それだけ影響力を大きく持てるようになるかと思います。

日本としても、IT分野で世界で戦える力を持つためにも、更なる成長が必要となりそうです♪

 

 

 

さいごに

いつもと違って、技術系というよりも経済よりの記事となりました。

書いた理由は、僕自身が「今後は、大きく成長していくIT分野に進む方が、将来性がある」と思い、転職を決意した事があり、実際のその影響を目の当たりにして、改めて決意が固まったためです。

 

今回は、アメリカの企業が中心となる話でしたが、中国やアジアの国々にも成長し続けている企業はたくさんあります。

日本を大きく盛り上げるためにも、攻めの姿勢でチャレンジし続けて成長し続ける事が大事だなと改めて思いました♪

 

 

参考URL

jp.reuters.com

www.itmedia.co.jp

 

 

今日の記事はここまでとさせていただきます!

読んでいただきありがとうございました。

 

 

〜 剛田 武 〜