【テクノロジー】家が歌舞伎の舞台に?AR歌舞伎がすごい!!

こんにちは。

たけしです。

 

皆様は観劇という言葉をご存じでしょうか?

文字の通り、劇を観ることです。昨今の流行り病の関係で、なかなか見に行くことができない状況が続いていますが、それを打開すべく新しい形の歌舞伎が考えられていると聞いたので調べてみました!

 

 

どこでも歌舞伎の舞台にできるAR歌舞伎

 

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写真=techableより引用

日本の伝統芸能である歌舞伎ですが、今回松竹から発表された新しい形の歌舞伎が、AR(拡張現実)を利用した歌舞伎です。

テクノロジーと融合した新しいエンターテイメントの開発を進める同社がリリースする今回の歌舞伎。スマートフォンタブレットを利用して見ることができます。

 

1月中旬には専用の背景の配信が行われるので、その背景を利用してみるのもよし。

自宅のリビングやお気に入りの場所を背景に見るのもよし。

 

様々な場所で歌舞伎を演じる様子を疑似的に見ることができます!

なかなか敷居が高く感じられていた歌舞伎を身近で見るよい機会かもしれませんね。

 

 

まとめ

今回は新しい形の歌舞伎について紹介させて頂きました!

今後このARを利用した技術が発展していけば、歌舞伎に関わらず舞台やお笑い、ライブも自宅を会場のようにしてみることができるかもしれないですね!

 

参考URL

松竹、未来の観劇体験をテーマとしたアプリとAR歌舞伎コンテンツをリリース | Techable(テッカブル)

 

今回の記事はここまでとさせていただきます!

読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

~ 剛田 武 ~