【生活】無限の可能性があるダンボールの歴史📦
こんにちは!
たけしです。
生活の中で、梱包材や工作などの多くの分野でダンボールが使われていますよね♪
でも、このような便利な物の起源を知る人は、案外少ないのではないでしょうか?
(僕もその一人でした笑)
今回は、ネットからダンボールの起源についてまとめた記事があり、その内容に意外性を感じたので、皆さんに紹介していきます!
ダンボールの起源
1.汗止め防止材
始めは、イギリス紳士の中で流行していたシルクハットがきっかけでした。
シルクハットは、生地が厚く蒸れやすいので、着心地があまり良くなかったそうです。そこで、汗止め防止材として、クッション性と通気性に優れた皺のついた紙をシルクハットの中に貼り付けたそうです!
確かに、頭が蒸れてしまうと不快ですし、頭皮にも良くないので、紳士にとっては大きな悩みの種ですよね笑
2.梱包材
皺のついた紙がアメリカに渡り、そこで片面ダンボールや両面ダンボールが開発されて、19世紀終わり頃に僕たちの馴染みのダンボールが登場するような感じになりました!
まとめ
上の歴史から更に多くの出来事はありますが、
ゼロ〜ダンボールが出来るまでの歴史は上記のようになってます。
今では、ダンボールは梱包だけでなく、クラフト材として使われることも多くなり、任天堂さんのNintendo Labo switchが発売された衝撃でしたよね。
ダンボールは、扱いやすい材料だからこそ無限の可能性があると思うので、次はどんな物が生まれるか楽しみにしつつ、自分でも何かないか考えていこうと思います!!!
今日の記事はここまでとさせていただきます!
読んでいただきありがとうございました。
〜 剛田 武 〜