【健康】万全な健康を維持するために、マスクの種類について調べてみた!!
こんにちは。
たけしです。
コロナで今まで以上に使うようになったマスクは、生活で欠かせないものになってます。そこで思ったことがあります。
マスクには色々な種類がありますが、特に意識せずに使いやすいものか、値段で判断して選んでいました。(素材や形によって、それぞれ適した用途があるはずです)
そこで、今回はマスクに関して調べた情報を紹介していきます。
マスクの形について
普段の生活で使用するマスクは、3種類の代表的な形があります。
・平型
名前の通り四角型のマスクで、キャライラストなどによく用いられる形ですね。(アベノマスクが、この形でした)
写真引用: https://www.monotaro.com/g/02831241/
・プリーツ型
マスクにプリーツ加工を施したもので、目の下から顎下まで覆うため、マスクがズレにくい特徴があります。使い捨てマスクなどが当てはまるかと思います。(プリーツ加工は、布が元に戻らないような折り目を付ける加工方法です)
写真引用:https://www.monotaro.com/g/04586368/?t.q=%83v%83%8A%81%5B%83c%83%7D%83X%83N
・立体型
形が決まっており、マスクと口の間に空間ができるマスクです。利点として、女性がつける場合に口紅がつかないなどの効果がありす。(女性がよくつけているなというイメージがあったため、腑に落ちる発見でした)
写真引用:https://www.monotaro.com/g/00252882/?t.q=%97%A7%91%CC%83%7D%83X%83N
次に不織布のマスクと布マスクの違いについてまとめます
・布マスク
ウイルスや細菌を透過させてしまう繊維密度なため、性能表記等がないことが多いです。ただ、以下の3つが布マスクの優れた点です。
・咳やくしゃみなどの飛散物を防ぐことができる
・口元に触れないことや鼻が湿った状態を保つことができるため、接触による感染や免疫を低下を防ぐことができる
・マスク不足になった際でも、最低限の自身を守る術を用意しておくことができます。
・不織布のマスク
使い捨てマスクなどが当てはまり、PFE(微粒子捕集値)、BFE(バクテリア飛沫捕集)、VFE(ウイルス飛沫捕集)などのマスクの性能を表す数値が記載されています。
まとめ
ただのマスクだとしても、効果に違いがあるのは驚きでした。
身近に身に着けるものだからこそ詳しく知り、万全な体調管理にしていくことが大事ですね。
参考URL
・https://www.tamagawa-eizai.co.jp/tamacarelab/healthcare/45
本日の記事は、ここまでにします。
また、読んでいただけたら幸いです。
剛田 武